ドットコムの悲劇 〜世界のスピードは思っているよりも速い〜

Telescope Photo

 

世界の鼓動は想像を凌駕する躍動で情景を変化させ、その隆盛の激しさはあらゆる驚嘆と感動、悲劇を含む。

そうさせるものはインターネットか、人間か。

 

 

telescope.co.jp

Telescope Inc. コーポレートサイトのURL。

今回はこのインターネットの象徴的文字列と言える「URL」が招いた「ドットコムの悲劇」のお話。

 

 

2016年7月7日、今に比べると解像度も足らぬままに、熱気と自信と期待と焦燥とのコントラストとも混濁ともつかぬ感情の具現のごとく、株式会社Telescopeは産声を上げました。

 

 

創業当初、自分の会社の魅力とは何なのか考えていたことがありました。

世の中の人々の羨望となり、Telescopeで働いてみたいと思ってもらうにはうちはどんな会社になれるか。

 

 

事業の収益期待値が最大であることは胸を張って言えます。

これに加えて、どこか会社の世界観が魅力的で、プラネタリウムや満点の星空を前にしているような、胸の高鳴りや羨望や感動を感じてもらえるような会社にしたいと思いました。

 

そんな会社の世界づくりのひとつとして、本来スタートアップにとって優先度の高くないコーポレートサイトの制作を行いました。

WordPressの簡易的なサイトではありますが、デザインも若干の開発も全て私が行い、それなりに良いと思えるコーポレートサイトが出来上がったと感じていました。

 

 

さて、WordPressで作成したサイトにオリジナルのURLを紐付けるときのお話。

コーポレートサイトのドメインは「.jp」「.com」のどちらかが良いと考えていました。

起業当初、「telescope.jp」ドメインは既に誰かが取得済みのドメインで、「telescope.com」は空いていたので、コーポレートサイトは「telescope.com」にする予定でした。

サイト設計ができた時点で再度 “お名前.com” で「telescope.com」を検索すると、起業してからサイトを制作した数週間の間に「telescope.com」ドメインは取得されてしまっていました。

 

 

確認のため「telescope.com」にアクセスしてみると、あろうことか望遠鏡や双眼鏡を売るECサイトに変わっていました。

ちょっと目を離した数週間の間にドメインが取得されてこんな絶妙にデザインも悪いサイトになってしまうとは。

起業してすぐにドットコムドメインを取れば良かった。

インターネット時代の時流の変化の何と速いことか。

 

 

かくして株式会社TelescopeのコーポレートサイトのURLは消去法で「telescope.co.jp」となりました。

 

 

これから会社を設立する方、サービス名を決める方は、ドメインを早く取得することをおすすめします。

 

 

また、望遠鏡や双眼鏡を購入したい方はぜひこちらのサイトからご購入ください。↓

telescope.com

 

 

インターネット時代、今日の情景は明日には忘却の果てにあるほどに様変わりするものだなと。

そんな私の運転くらい高速なインターネット時代についていけるよう、頑張っていこうと思いました。

 

 

なんてくだらない話なんだ…

 

 

株式会社Telescope代表 山内遼

 

 

Telescope Inc.