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Telescope SEO Blog「無限スクロールのSEO 〜無限スクロールコンテンツを検索エンジンに評価させる方法解説〜」

無限スクロールのSEO 〜無限スクロールコンテンツを検索エンジンに評価させる方法解説〜

無限スクロールとは, ユーザーのスクロールに応じて随時続きのコンテンツが読み込まれ, ページ遷移を行わせることなく一連のコンテンツを表示させる技術です.

ユーザーにとってはメリットとなるケースもある仕様ですが, SEO観点からはネガティブになるケースが多い技術でもあります.

今回は無限スクロールを実装しているウェブサイトにおいて, コンテンツを検索エンジンに上手く評価してもらう対応をSEO観点から解説します.

無限スクロールの仕様パターン

無限スクロールの仕様には大きく分けて次の2つのパターンが存在します.

  1. URLが変化せず, 同一ページ内でコンテンツを読み込ませる仕様
  2. スクロールをトリガーとしてURLが随時変化し続ける仕様

それぞれのパターンにおいてSEO観点からの効用となすべき対応を解説します.

1. URLが変化せず, 同一ページ内でコンテンツを読み込ませるタイプの無限スクロール

前提的にこのタイプの無限スクロールをSEO観点からは推奨しません.

どうフォローしても全コンテンツを完璧に検索エンジンに評価させることができません.

このタイプの無限スクロールにおいては, 基本的にユーザーが一定のエリアまでスクロールしたことをトリガーとして続きのコンテンツが読み込まれます.

つまり最初のレンダリング時には全コンテンツのうち一部しかソースコード上にコンテンツが存在しない状態です.

クローラーはスクロールを行わないので, スクロールトリガーで読み込まれるコンテンツをリビールする手段がありません.

よって検索エンジンは最初に表示されているコンテンツしか認識することができず, インデックスもその範囲に留まります.

2. スクロールをトリガーとしてURLが随時変化するタイプの無限スクロール

これは無限スクロールで次コンテンツを表示した際にURLをページングパラメータやオリジナルコンテンツURLに書き換える実装の場合を指します.

この場合Googleは以下のようにコンテンツのクロール / インデックス / 評価を行います.

  • rel=prev / next をディスカバリに使用し, それぞれのURLを別のページとして扱ってクロール / インデックスする(現在Googleは “rel=prev / next” のページネーションをインデクシングの指標から除外しているので, 無限スクロールにおいてURLのディスカバリに現在も “rel=prev / next” を使用しているかどうかは確認中です)
  • 無限スクロールによって実質ユーザーが辿り着かないフッター部分のコンテンツについても上記の理由から評価される
  • スクロールした際にtitleが変化する仕様の場合, そのURLのリクエストを投げた際に帰ってくるHTMLのtitleで評価される

これを踏まえると, 本パターンの無限スクロールを実装する際に実行するべきSEO施策は以下が考えられます.

  • “rel=prev / next” のアノテーションを行う
  • 各URLにおいてオリジナルなtitleを記述する
  • フッターコンテンツも必要に応じて作成する

UXの目的で無限スクロールを採用したい場合, 以上の項目とともにURLが変化する仕様で無限スクロールを実装するのが, クロール / インデックスの観点からは良さそうです.

株式会社Telescope SEO担当 山内遼

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株式会社Telescope概要

社名    株式会社Telescope(Telescope Inc.)

代表者   山内 遼(代表取締役)

所在地   東京都渋谷区円山町28-4 大場ビルA館 6階B室

設立    2016年7月7日

資本金   4,194万円

事業内容

Telescope Inc.(株式会社テレスコープ)トップ


Haruka Yamauchi

株式会社Telescope代表取締役社長 / CEO